さてさて。
どこから話し始めればいいかしら。
とりあえず、私は、ご存知の方も多いですが、歌うのが大好きです。
美味しい物食べて、歌を歌って笑っていられたら、それだけで幸せです。
それでもやっぱり、高望みしちゃうんですけどね。
最初はパーカッションする為に入ったJazz研で、林檎バンドが出来ることになって。
それで味をしめた私は、とにかく歌えるところが欲しくて、またバンド活動を続けたり、他のバンドを作ってきたんです。
やっぱり、人前で歌うに当たって、練習すればするほど、もっともっとうまくなりたいと思うんです。
だから、頑張ってたくさん練習してきました。
もちろんこれからも続けるけども。
でも、それの、一番のきっかけを作ったのは、高校の時のカラオケで。
自分では別に歌は好きだけど、上手くなろうとか、そこまで考えてなくて。
友達とカラオケに行っても普通に歌って満足してました。
が。
ある日。とある人と一緒にカラオケに行ったら、ヤツはあまりに歌が上手くて。
すっごい、自分の歌が恥かしく感じて。
っていうのと、この人に、「歌うまいね」って言われたい(言わせたい)と思って。
それから、上手くなることを意識し始めました。
必死に。
まぁ、きっとヤツは、いつまでたっても言わないと思うんだけど。
いつか、いつか言ってくれるんじゃないかと期待して、私は今日も明日も、精進するのです。
あとmixiで、私の声質について、「いい声だ」なんて言ってくれる方がいて、すごく嬉しかったんだけど。
やっぱりそれも、ヤツに言ってもらいたい。
だから私は、満足なんてせずに、頑張っていこうと思っています。
声は変えられないけど、気持ちが伝わるように。
一音入魂、ってよく言った言葉だわ。
ん・・・本人にこの記事見られたらどうしよ・・・
とりあえず、名前は伏せておきます。笑
こんなこと知ったら、いとも簡単に言われてしまいそうだから。
そんな訳で、ちょっと真面目な、私の歌に対する想いの話でした。